コンピュータ・アプリケーション・ライブラリ・プロセッサ・アクセラレータ・IoT・機械学習に関する研究室の紹介です。
奈良先端科学技術大学院大学 情報科学研究科 コンピューティング・アーキテクチャ研究室です。主催者は中島康彦教授です。
なお今回の研究内容については以下の本が参考になります。
どんな研究をしているの?
コンピューティング・アーキテクチャ研究室では、主にIoTでの活用を目指して、超小型で、低電力で使えて、高性能なコンピュータを開発しています。回路・無線通信・画像処理の研究もしています。機械学習も活用して取り組んでいます。
研究テーマ
ネットワークLSIシステム研究室の主な研究テーマは以下の通りです。
IOT向けの超小型で低電力で高性能なコンピュータをつくる
メモリコストの削減をして、CPUやGPUを上回る新しいコンピュータを開発しています。
携帯機器でも適切に画像処理できる技術を開発する
人工知能を組み込んだシステムを開発しています。
消費電力の低い無線通信回路をつくる
IoTセンサーで活用されるための、回路規模が小さくあまり電力を消費しない回路を研究しています。
利用者が自由に回路の構成を変更できるシステムをつくる
CPUやGPUの性能を超えることを目指し、ハードウェアをより良くするためのソフトウェアを開発しています。コンパイラの研究も行っています。
研究室の活動
研究発表や装置もこちらからご覧になれます。
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