大規模集積回路(LSI)・アーキテクチャ・情報セキュリティに関する研究室の紹介です。
立命館大学 理工学部 電子情報工学科 ネットワークLSIシステム研究室です。主催者は藤野毅教授です。
なお今回の研究内容については以下の本が参考になります。
どんな研究をしているの?
ネットワークLSIシステム研究室では、高性能で低コストな大規模集積回路を開発し、いろいろなアプリケーションに応用しています。大規模集積回路の構造や回路、そしてセキュリティについて研究しています。
研究テーマ
ネットワークLSIシステム研究室の主な研究テーマは以下の通りです。
大規模集積回路を設計する
ネットワークLSIシステム研究室独自の世界で1つしかない大規模集積回路を開発しています。
電力を輸送するときのセキュリティを守る
ネットワークLSIシステム研究室における乱数を使うことで消費電力を工夫して暗号を守る研究をしています。
プロセッサをたくさん並列化する
最大1,024並列の能力をもった大規模集積回路を開発し、モバイル機器などに応用しています。
製造するときのばらつきを利用して固有なIDにする
大規模集積回路のセキュリティを強化するため、製造するときのばらつきを利用したIDをつける技術を開発しています。
研究室の活動
研究発表はこちらをご覧ください。
データ解析の質問 募集中!
こちらへお願いします!
ご案内。
オススメ記事セレクション。
- 20人の学生に対する研究テーマの決め方
- 学会・会議・講演会・勉強会における3つの良い質問と2つの悪い質問
- 大学教員の5つのメリット (とデメリット?)
- 現役データサイエンティストへの『人工知能って怖いの?』に対する回答
- 人工知能との未来における人の役割~現役のデータサイエンティストのメッセージ~
- 集中する時間を確保するために大学教授が行っている8つのこと
twitterでも発信中。
この記事に興味を持っていただけましたら、ぜひフォローをお願いします!
Follow @univprofblog1Tweets by univprofblog1
無料メルマガでブログにない情報を配信中。
データ解析・分析に興味がありましたらぜひ登録をお願いします!
無料メルマガの登録はこちら