情報セキュリティ・システム・アプリケーションに関する研究室の紹介です。
情報セキュリティ大学院大学 情報セキュリティ研究科 田中英彦研究室です。主催者は田中英彦教授です。
なお今回の研究内容については以下の本が参考になります。
どんな研究をしているの?
田中英彦研究室では、情報社会の中で活用される情報システムについて、安全にシステムをつくるにはどうしたらよいか、信頼性の高いシステムにするにはどうしたらよいか、利用者が長く使える壊れないシステムにするにはどうしたらよいか、研究しています。
研究テーマ
佐藤研究室の主な研究テーマは以下の通りです。
信頼性の高いアプリをつくる技術を開発する
アプリケーションのセキュリティ事故がたくさん起こっている中で、情報がもれないような、そして攻撃されにくいアプリケーションのつくり方、運用に仕方、評価の方法について研究しています。
信頼性の高い情報システムの基盤をつくる
WindowsやMacなどのOSやその周辺について、信頼性の高いシステムをつくる研究をしています。仮想化技術・分散システムなどについても取り組んでいます。
ネットワークセキュリティ技術を開発する
ネットワーク上の攻撃や事故の発生を検出したり、マルウェアなどを捕まえたりする研究をしています。誰でも簡単に使えるように、webブラウザ上で扱えるソフトウェアもつくっています。
その他、
- ログの解析
- パソコンへの侵入者を検出
- モバイルへの応用
なども取り組んでいます。
研究室の活動
研究成果はこちらをご覧ください。
こちらから研究室の生活の様子をご覧になれます。
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