今回は人工知能・自然言語処理・ゲームの研究室の紹介です。
東京大学 大学院工学系研究科 電気系工学専攻 鶴岡研究室です。主催者は鶴岡慶雅准教授です。
なお今回の研究内容については以下の本が参考になります。
どんな研究をしているの?
鶴岡研究室では、主に自然言語処理とゲームのコンピュータプレイヤについて研究しています。
自然言語処理
人は、日常的に日本語や英語などの自然言語を使っていますが、コンピュータにも同じように自然言語を使わせるのはとても難しい課題です。鶴岡研究室では、コンピュータが自由に自然言語を扱えるように研究を進めています。
コンピュータプレイヤ
鶴岡研究室では、将棋や囲碁などの難しいゲームについて、なるべく強いコンピュータプレイヤを作る研究をしています。過去に作ったコンピュータ将棋プレイヤに「激指(げきさし)」があります。
研究室の活動
こちらにありますように毎年多くの論文発表・学会発表をしています。これからの成果についても期待です。
ご案内。
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