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こんな判断したいですか?

  1. 商品としてのパンに変なものがついていたり傷がついていたりしないか、毎日10000個のパンを判断する
  2. 会社のため、一人社員を解雇しなければならない。それぞれ家庭も持っている。どの人を解雇するか判断する
  3. 工場において、ある設備が異常な様子である。爆発でもしたら一大事、周辺住民にも迷惑がかかる。でも設備の運転を止めてしまうと、立ち上げに数日かかり生産量のノルマを達成できない。設備を緊急停止すべきかどうか、判断する

人に判断を任せるのは可哀想

上の3つについて、状況は異なりますが、人に判断を任せるのは可哀想じゃないですか?

1. は過酷すぎます。ベルトコンベアーで流れてくる、なんら代わり映えのしないパンを一つ一つ確認するって・・・気が滅入ってしまいます。

2. は正解がない中でどう判断すればいいの??って感じです。誰を選んでもその人から恨まれます。もちろん、いろいろな指標で人をランク付けして、ランクの一番低い人を解雇するってことも考えられます。でも、指標の重みをちょっと変えるだけで、ランクなんて変わっちゃいます。嫌われている上司から解雇を言われたら、『絶対ランク付けに細工したな!』って思いますよね。

3. も板挟みの状況であり、人の命にも関わる重大な決断です。設備の運転員の人がかなりのベテランで、異常な状態から回復できることもあります。でも、ベテランだからこそ自分の力を過信してドツボにハマることもあります。近年も化学工場の爆発事故とかありましたよね。その中のいくつかの原因は、このベテランの過信です。生産をストップするときも、会社の利益に関わることで現場の人間だけで勝手に判断できないって企業もあります。これで判断が遅れて・・・って大問題です。

人工知能に判断を任せましょう!

上の 1. 2. 3. はほんの一例であり、他にも人に判断させるのは忍びないことなんてたくさんあります。なので、人が判断するのが難しいことは、どんどん人工知能に任せましょうよ!人工知能のほうがよっぽど優秀ですし。

たとえば、1. なんて画像データを処理すれば変なパンなんて簡単に判断できます。さらに、それ用の測定器を使えば、人が見えないパンの内部まで確認して、出荷していいかどうか人工知能は判断します。

2. も人工知能に任せれば余計なことを考えなくてよいです。人工知能が社員を数値化して、誰が、何年後の会社の利益に、どれくらい貢献しているか、を計算します。この情報から、人工知能が解雇する社員を決めるわけです。変な上司から決められるよりよっぽどいいです。各社員の貢献度は常に見られるようにしておくと、自分の行動をフィードバックできて良さそうですね。自分の出した企画書が、これだけ会社の利益に貢献した、みたいな。

3. も人工知能に判断を任せて、回復できないと判断されたらすぐに運転を止めてほしい。こういう判断のときに、『今運転を止めたら上司から何言われるか分からない・・』とか余計なこと考えちゃダメだんですよね。適切な判断ができませんし、判断が遅れます。でも人だと絶対考えちゃいます。なので、人工知能が運転停止って判断したんだから仕方ない!って感じで、人工知能に緊急停止してもらいましょう。

まとめ

現代社会の中には人に判断を任せるのは可哀想なことがたくさんあります。一方で、人工知能の性能は日々向上しています。もっと人工知能に判断を任せてもいいのではないでしょうか。

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