2016-05-30_22h54_29

現在は賃貸マンションに住んでいます。今のところマンションを購入することは考えていません。

その理由は以下の3つです。

  1. ローンを払い続ける自信がない
  2. ローンを払い終わったとしても月々お金がかかる
  3. 同じところに住み続ける自信がない

順に説明します。

ローンを払い続ける自信がない

たとえば5000万円のマンションを購入するときのシミュレーションをしてみました。利用したのは楽天銀行の住宅ローンシミュレーションです。

フラット35の35年ローン( 楽天銀行住宅ローン【フラット35】)では、返済額の合計はだいたい6000万円 (マンション価格+1000万円) になり、毎月の返済は14.3万円です。

20年ローンでは返済額の合計はだいたい5500万円 (マンション価格+500万円) になり、毎月の返済は23万円です。

10年ローンでは返済額の合計はだいたい5150万円 (マンション価格+150万円) になり、毎月の返済は43万円です。

さらに返済に加えて

  • 管理費 (たとえば月々1.5万円)
  • 修繕積立金 (たとえば月々1.5万円)
  • 固定資産税 (たとえば月々3万円)

の合計である およそ6万円が月々上乗せされることになります

どのローンを組んだとしても、月々その額を払い続ける自信がありません。重要なことは、払い『続けなければならない』ということです

今後、うつ病など大きな病気になるかもしれません、大きな怪我をするかもしれません、その他、いろいろな理由で仕事を続けられない可能性もあります。このように、10年・20年・30年ローンを払い続ける自信がありません。

ローンを払い終わったとしても月々お金がかかる

仮に、運良くローンを払い終えたとしましょう。

しかし、

  • 管理費 (たとえば月々1.5万円)
  • 修繕積立金 (たとえば月々1.5万円)
  • 固定資産税 (たとえば月々3万円)

合計である およそ6万円は引き続き払わなければなりません。毎月 家のためにお金がかかるなんて賃貸マンションと状況は同じです。

さらにマンションを購入したときは追加で、

  • 室内の修理費などのメンテナンス費用
  • リフォーム費用

なども別途かかることがあります。

『持ち家があれば老後も安心!』なんて言ってられません。

同じところに住み続ける自信がない

購入したマンションに、基本的には死ぬまで住み続けなければなりません。

しかし、

  • 転勤があるかもしれません、
  • あわない近隣住民が引っ越してくるかもしれません、
  • 隣の部屋がごみ屋敷になるかもしれません、
  • 災害が起こるかもしれません、

その他いろいろな理由で別の場所に引っ越しする必要があるかもしれません。このような可能性があるなかで、これから数十年も同じところに住み続ける自信がありません

『購入したマンションを売ってしまえばいいじゃないか!』とおっしゃる方もいらっしゃいます。しかし、まず近隣住民が理由だったり災害が理由だったりすると売れる可能性はほぼ0です。またそうでない場合でも、都心なら売れるかもしれませんが、これから少子高齢化でマンションを購入する方々の数が少なくなっているのも事実です。今後、マンションが売れる可能性は小さくなると考えています。

マンションを売るということは、新しい場所でもお金が必要ということなのに、すぐに売れるわけではなかったりそもそも売れる可能性が低いのはとても危険です

おわりに

以上のように、

  1. ローンを払い続ける自信がない
  2. ローンを払い終わったとしても月々お金がかかる
  3. 同じところに住み続ける自信がない

といった理由でマンションは購入しません。

老後のことは老後になってみないと分かりません。賃貸マンションに住みながら、余計な心配をせずに家族と今を生きたいと思います。