みなさん、Windowsのパソコンを起動したあとは次のような流れじゃありませんか?
- マシン起動する
- 待つ
- パスワード画面が出てきたらパスワードを入力する
- 待つ
- パソコンの起動が完了したらブラウザやメーラーなどのプログラム(アプリ)を起動する
- 待つ
- すべて起動したら作業を開始する
つまり起動から作業開始までに三回も待っているわけです。これってストレスになりませんか?
何かをやるにしても、パスワードを入力したりプログラムを起動しなければならないため、そのたびにパソコンの前に行かなければなりません。例えば、パスワードを入力してからパソコンの起動まで待つ間にトイレに行って帰ってくると、もちろんパソコンは起動していますが、起動してから時間が経っていてなんかもったいない気がします。
わたしはプログラムの起動を省くことで『待つ』を二回に減らしています。
自動的にブラウザやメーラーなどのプログラム(アプリ)を起動するように設定しているわけです。
スタートアップを設定しよう!
わたしの場合は、スタートアップのフォルダに
- メーラー
- ブラウザ
- ファイラー
- その他プログラミングするためのプログラム
のショートカットを置いています。他にもいつも使うプログラムのショートカットを置くとよいでしょう。
これにより、パスワード入力のあとに待つと、自動的にショートカットを置いたプログラムが起動します。
これ、かなり便利です。ストレスが大分減ります。
何がうれしいの?
待ちの回数が少なくなることで、例えば目薬を指したり、トイレに行ったり、別の準備をしたり、待ちの間に色々とできて時間を効率的に使えます。
戻ってきたら、すぐに作業に取りかかれるわけです。
ちなみにWindows 10のスタートアップの設定法はこちらに詳しく載っています。
オススメです。