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どの分野でも、仕事の成果・研究の成果は、仕事・研究にかけた時間が長いほど、そしてその時間に集中しているほど大きくなります。式で表すと、

(成果) = a×(仕事・研究にかけた時間)×(その時間の集中力)

です。aに個人差などが含まれています。

つまり、仕事・研究にかけた時間を長くするだけでなく、その時間にどれだけ集中しているかが重要ということです。

徹夜して仕事をしても、その間に眠かったり、次の日に眠かったりすると、効率が悪い。上の式の、(仕事・研究にかけた時間)は多少大きくできますが、(その時間の集中力)がほぼ 0 になってしまうため、結果として (成果) も小さくなってしまいます。

眠いとき、頭が痛いとき、お腹が痛いときなど集中できないときに、時間をかけても仕事がはかどらない経験のある方も多いと思います。

ではどうしましょうか?

わたしは、仕事にかける時間を長くすることではなく、集中して仕事できる時間を増やすことに力を入れています。具体的に行っている8つのことを紹介します。ここでは体調管理を行っていることを前提とします。

① 睡眠時間をしっかりと確保する

徹夜の話に触れましたが、わたしは徹夜をしません。まず徹夜をしているとき、疲れていたり眠かったりして集中できません。さらに翌日も疲れと眠気で集中力がほぼ0になってしまうからです。わたしの場合は、少なくとも6~7時間は寝るようにしています。これくらい寝ていれば翌日も集中力を維持できます。

最適な睡眠時間を見つけるにはどうしたらよいか?実際、わたしも試行錯誤をしたうえで、6~7時間寝るようにしました。目安としては、朝ごはんを食べずに午前中に眠くなったら睡眠時間が足りません。午前中に眠くなったら次は睡眠時間を増やしたり、眠くならなかったら睡眠時間を減らしたりして自分の最適な睡眠時間を見つけましょう。

② 朝ごはんを食べない

わたしは朝ごはんを食べません。胃が疲れて午前中に眠くなってしまうからです。

これから朝ごはんを抜く方は、最初のうちはお腹が空いてしまうと思います。わたしもそうでした。しかし徐々に慣れていきます。

しかし、お腹が空いて集中できないと意味がありません。そこで空腹を我慢できないときはアメを舐めます。わたしは100%はちみつのキャンデーを常備しています。

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100%はちみつでできいて、喉にもよいです。はちみつが苦手でない方にはぜひオススメです。カロリーも小さく、ダイエット中の方も抵抗なく食べられます。

③ 水を飲む

水はよく飲みます。朝に家を出るときに2リットルの水を持っていき、夕方もしくは夜までに飲み切ります。

集中すると水分補給を忘れ、あとでのどが渇いたり体調が悪くなります。それでは集中できませんので、常に意識的に水を飲むようにします。

④ 昼ごはんはおにぎり一個

昼ごはんをたくさん食べると胃が疲れて午後の集中力が落ちます。ただお腹が空いて集中できなくても仕方がありませんので多少は食べます。わたしにはおにぎり一個がちょうどよいです。小腹がすいたら先ほどと同じでアメを舐めます。

⑤ 昼寝

昼ごはんで食べ過ぎなくても、もしくは全く食べなくても、午後は眠くなります。これは体のメカニズム的に仕方がありません。昼寝がよいことはいろいろなところで言われています。私も実践しています。15~20分くらい寝るだけで、本当に頭がスッキリして、午後の集中力が格段にあがります

一番よいのは、眠くなったら寝る、ということです。理由は以下の通りです。

  • 眠いときに仕事をしても全く集中できずはかどらない
  • 眠気をガマンするのはそれだけでストレス、体と心に負担がかかる
  • 睡眠欲をすぐに満たすことで、幸せな気分になる
  • 眠くないときに寝ようとしても、寝られるとは限らない

とはいっても、昼休みの時間が決まっていて、決められた時間内にしか寝られない方もいらっしゃると思います。そのときはその時間内にうまく眠くなるようにします。昼ごはんを食べたあとはお腹が膨れて眠くなりやすいです。その他、ゆったりした音楽を聞いたり、難しい本を読んだりなど、自分なりに眠くなる方法を探して寝るようにしましょう。

⑥ コーヒーを飲む、ガムをかむ

基本的は、上のことを実践するだけで眠気をコントロールして集中できる時間は格段に長くなります。

とはいっても、重要な会議や講演会など、この時間は絶対に集中力を維持したい、といったこともあります。そのときになってはじめて、コーヒーなどを飲んでカフェインをとったり、ガムをかんだりして眠気をごまかします。重要なことは、カフェインやガムは慣れると効果が薄れてしまうということです。いつもカフェインをとったりガムをかんだりしていると、重要なときに眠気を消すことができません。

普段は眠くなったら昼寝をするようにして、重要な場面でのみ、コーヒーやガムを使うようにしましょう。

なお、エナジードリンク系でも眠気をなくすことはできると思いますが、わたしは甘い飲み物が好きではないため飲みません。

⑦ ひと仕事終えるまでメールをみない

仕事上での人とのやり取りはメールがほとんどです。スパムを含め、一日に大量のメールが来ます。メーラーを立ち上げておき、メールが来るたび表示するようにしていると、そのたびに集中力が落ちてしまいます

決まった時刻にメールをチェックする方法もありますが、その時間は別の仕事中で集中力を切らしたくないときもあります。

そこでわたしは、書類を作成した後やまとまった文章を作成した後など、ひと仕事終えた後にメールを確認します。すぐに対応できるメールについてはそのときで処理し、対応に時間がかかりそうな内容は別の時間に行います。

⑧ 仕事をする場所を変える

同じ場所にずっといると飽きてしまいます。幸いにも、わたしの場合はノートパソコンさえあれば仕事になりますので、気分転換もかねてカフェやバーなどに場所を変えて仕事をしています。大体いつも行くお店がありますが、たまに普段行かないお店にいくと新鮮で仕事もはかどります。

わたしの場合は、カフェやバーなどでの人の話し声や物音などは気になりませんので問題ありませんが、気になる人は耳栓をしたり好きな音楽を聞いたりするとよいでしょう。


以上が集中できる時間を長くする8つの方法です。

人によっては音楽を聞きながらの方が集中できる方もいると思います。わたしの場合は周りの雑音の方が好きですので仕事中はあまり音楽を聞きません。お気に入りの写真・動画を見ることでやる気を出せる方もいらっしゃるかもしれません。

ぜひ皆さんも集中力を発揮して仕事を早く終わらせて、それ以外の時間を楽しみましょう!